みなさまこんにちは。島根大学の坂口公太です。
先日、2年連続で東北医科薬科大学にて講演会を開催させていただきました!昨年同様、未来溢れる学生の皆さんとお会いすることができ、大変光栄に思っております。

今回は、東日本大震災後に新設された東北医科薬科大学が、東北の地域医療に貢献し得る良質な医療人育成の使命を担っているという背景を踏まえ、私の活動を通して、地域医療の重要性ややりがいについてお話させていただきました。
会場の皆さんは、私の熱意を真剣に受け止めてくださり、質疑応答の時間も活発な意見交換が行われました。

私が講演でお伝えしたメッセージは、
「地域枠は『制限』ではなく、未来を創る『最前線』への招待状。」
「ロールモデルは、探すものではなく、君自身がなるもの。『何もない』場所こそ、君が新しい歴史の1ページ目を創れる場所。」です。

東北の地域医療を担うであろう学生の皆さんに、この言葉が少しでも響いてくれたなら幸いです。
2年連続でこのような貴重な機会をいただき、改めて東北医科薬科大学の皆様に心より感謝申し上げます。そして、真剣に話を聞いてくださった学生の皆様、ありがとうございました!皆さんの今後のご活躍を心より応援しています。
今後とも、地域医療の発展のため、様々な活動に取り組んでまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
闘魂🔥ダー‼️