9月28日(日)、兵庫県姫路市で開催された「第35回日本病院総合診療医学会学術総会」に参加いたしました。

今回は、発表というよりもセッションの調査をいただき、当センターの坂口が登壇させていただきました。


「辺境からリーダーは生まれる」をテーマに、当センターが推進する「Neural GPモデル」について、その理念や具体的な取り組み、そして「辺境から、日本の地域医療の未来をデザインする」という展望についてお話しする機会をいただきま
した。


セッションでは、フロアの皆様と大変活発な議論を交わすことができ、私たちの活動をさらに発展させるための多くの貴重な視点をいただきました。ご参加いただいた皆様の熱意に触れ、我々の進むべき方向性について改めて確信を深めることができました。


ご清聴いただいた皆様、そしてこのような貴重な機会をくださった学会関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
今回の議論で得た新たな学びを糧に、センターの活動をさらに発展させるべく、今後も精進してまいります。


引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。