皆さん、こんにちは。島根大学の坂口公太です。
8月7日(金)から8日(土)にかけて、宮崎県にて開催された地域医療見学ツアー(「ひなたプロジェクト」🏝️🥭🌞)に参加させていただきました!
今回の企画は、先生方と最初に出会ってからわずか3ヶ月という短期間で実現したものです。これほどまでに充実した企画を、入念かつ丁寧な準備で大成功へと導かれた先生方の熱意とプロ意識には、ただただ脱帽する思いです。本当ありがとうございました!
中山間地域の医療現場と、学生たちの変化
ツアーでは、宮崎大学医学部の学生さんたちと共に、美郷町・諸塚村・椎葉村という美しい中山間地域の医療現場を巡りました。

各町村での診療所や特別養護老人ホームなどの施設を丁寧に回り、現場の医療や福祉の状況を実際に見て・感じることができました。へき地医療のリアルな課題と、それを現場で支える方々の温かさに触れるなかで、参加学生たちの目の色が、初日の緊張から2日目の決意へと変わっていくのを肌で感じました。現場の空気感をダイレクトに感じる体験が、どれほど彼らの心に火をつけたことか計り知れません。

椎葉村での賑やかな夜:旅館「奥日向」でのひととき
また、旅の途中で宿泊した椎葉村の旅館「奥日向」では、宮崎大学の学生さんや県庁の方々、地域の先生方と、素晴らしく有意義な時間を過ごさせていただきました。絶品の料理を囲みながら会話も弾み、何より、素敵な女将さんの温かいお人柄と笑顔に、心から癒されました。こうした地域の方々との温かな触れ合いもまた、このツアーで得た、かけがえのない宝物の一つです。

「地域枠」は制限ではなく、最前線への招待状
ツアー後に学生たちから届いた、「将来、宮崎の地で活躍したい」という熱のこもったメッセージ。若き志を持つ彼らの未来が、この宮崎の地でどう花開いていくのか、今から楽しみでなりません。
「地域枠」は、決してキャリアの「制限」ではありません。 むしろ、誰も見たことのない景色を自らの手で描き、新しい歴史の1ページ目を創り出せる「最前線」への招待状です。

彼らが将来、胸を張って宮崎の医療を担えるよう、私も島根大学という立場から、今後も全力でバックアップしていきたいと強く決意しています。

おわりに
今回の素晴らしいご縁と、先生方の多大なるご尽力に心から感謝いたします。2月の講演会や、次回第2回ツアーでまた皆様とお会いできることを、今から心より楽しみにしています!
素晴らしい出会いと学びを、本当にありがとうございました!!


